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■ MRの接待事情

接待に関しては製薬会社によって、その頻度や方法が大きく異なります。一般的に外資系製薬会社よりも国内大手の方が接待の頻度が多いと言われています。扱っている医薬品でも、競合品が少ない製品より競合品が多い製品を扱う会社のMRの方が、接待を行う頻度は多くなります。

接待は、お礼の気持ちをもって医師を食事に招待するMRから、戦略的に売上を伸ばすために行うMRまでいます。両方の目的ということが一番多いと考えられます。

降圧剤や抗生剤などを扱っていると競合品が多く、医薬品の効果も競合品とそれほど差が無いことが多いので、接待で差をつけようとすることが増えます。その中でも、すでに数百億円以上の売上のある医薬品を持っている会社は、お金にもゆとりがあるので中小の製薬会社に比べて接待に行く頻度が高くなります。

接待は普段使いの店より高級な店に行くので、おいしいものをたくさん食べることがでできます。そしてその後、2次会としてクラブやラウンジに行くこともありますが、最近はほとんど行かない傾向にあります。

「MRは接待漬けで毎日夜中まで飲まないといけないから大変らしいね。」と言われることがありますが、実際はそんなことありません。バブルの頃会社や地域によっては、そのようなこともあったそうですが、現在ではそんなことはまずありません。

一次会二次回問わず全体的に、接待が行われなくなってきたため、女性MRの採用が増えたとも言われています。

ゴルフはMRになるとほとんどの人がするようになります。医師は一般的にゴルフ好きの人が多いと言われていますが、実際に診療所の先生はゴルフ好きな人が多いようです。診療所担当MRの中には、春と秋は毎週どこかの医師とゴルフに行くMRもいます。都市部より田舎の方、さらにゴルフ場の近い地域だと頻度も多くなります。

やはり、付き合いのいいMRは、医師からの人気も高くなり、薬が売れる可能性も高くなります。

病院の場合は医師数人とMR数人でコンペをすることが多くなりますが、診療所担当MRと違って仕事上それほど必要ではありません。ちなみに、ゴルフに関しては接待ではなく、割り勘で行くことが多いようです。

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